

そろそろ就職活動も本番!今回も現在、就活をしている方や、将来就職を考えている学生さんに向けたデータをお届けします。皆さんの先輩である、新入社員の英語力はどのくらいなのか、覗いてみませんか?

2004年度以降、新入社員を対象にTOEICテストを実施している企業や受験している新入社員の数は増加し続けています。企業活動のグローバル化に伴い、英語力が必要であるという認識が高まりつつあることが現れています。つまり、企業の今後を担う、新入社員の英語力に企業は高い関心を示しているのです。

2008年度の平均スコアは456点ですが、分布図を見てみると、295点〜440点に集中しています。 295点〜440点を取得した人は全部で、21,419人で全体の約39%です。平均点はこのボリュームゾーンより上ですから、もっと高いスコアの人がたくさんいることが分かります。また、このあと触れる新入社員に期待するスコアの平均は500点ですから、スコアアップは課題と言えますね。


昨年度(2007年度)と比べると食品・化学・機械・商社・小売業・証券/保険では、受験者数と平均スコアがアップしていました。これから就職活動をする皆さんは参考にしてはいかがでしょうか?

最も多かった回答は500点ですが、次に多かった回答は600点以上で77社(22.3%)。600点以上を期待する企業は2年前の14.8%から、約8%増加しており、企業の期待スコアが高くなる傾向にあることがわかります。
約半数以上の企業がTOEICスコア500点以上を新入社員に期待していますので、[Topic2]の分布図を見ると、6割以上が期待値に届いていないことが分かります。
また、[Topic3]の業種別平均スコアを見ると、多くの企業が期待している500点以上を比較的多く取得している新入社員がいるのは小売業・商社・マスメディア・金融のみです。

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