TOEICスコア別アドバイス

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ワンステップ上を目指すための心構え 英語力UP! 「TOEICテストは英語力を測るためのモノサシ。上手に活用してワンステップずつ英語力をアップさせていきましょう!

TOEICテストを上手に活用しよう!

心構え1 TOEICテストのスコアはトータルスコアだけで見ない

すでにTOEICテストを何回か受けた方もあると思います。また、何回も受けては見たけど、一向にスコアが伸びないという方もあるでしょう。一般的に、TOEICスコアをトータルスコアのみで比較し、下がった、上がったと一喜一憂する傾向があります。しかし、TOEICテストのスコアはトータルだけでなくリスニングとリーディングを別個に見ることをお薦めします。今回トータルスコアが下がっても、リスニングかリーディングのどちらかが伸びていればよし、と考えればいいでしょう。

心構え2 今までのリスニング、リーディングそれぞれの最高スコアを目指す

今まで受けてきたTOEICテストでは、受験ごとにリスニングのスコアが高かったり、リーディングのスコアが高かったりと、どちらかが高かったということが多かったのではないでしょうか? 次回の受験では、今までのリスニングの最高スコア、リーディングの最高スコアを同時に取れることを目標に、トレーニングに励むといいでしょう。TOEICテストは、長きにわたる皆さんの英語トレーニングを励ますツールと考え、スコアが伸び悩んだり、少しくらいスコアが下がったりしても、自分のモチベーションを下げることのないよう、上手に活用しましょう。

次の一覧は、個人や学校、企業、団体などで何回かTOEICテストを受けた人たちの声を参考にまとめた、「英語トレーニングとTOEICスコアの伸びの一般的傾向」です。実に多くの方々が、何度も壁にぶつかりながらトレーニングを継続し、少しずつ結果を出しています。くじけそうになったら読み返し、皆さんのこれからの英語トレーニング継続の励みにしていただきたいと思います。

英語トレーニングとTOEICスコアの伸びの一般的傾向

あなたが今どの段階にいるかをチェックし、次のステップを目指してがんばろう!

  • 01 スコアは一直線ではなくUP、DOWNを伴いながら上昇する。(学習曲線)
  • 02 途中で下がってもトレーニングを継続すれば、ボトムはほぼ確実にUPしていく。
  • 03 ほとんどの受験者に、スコアが伸びなくなる時期が訪れる。(壁)
  • 04 その状態から、しばらく抜け出せない時期が続く。(プラトー状態)
  • 05 トレーニングを続けても、伸びないばかりか下がることもある。(スランプ)
  • 06 一度も下がらずスコアが上昇することは稀。2〜3度連続で下がることもある。
  • 07 しかし、トレーニングを続ける限りスコアが下がり続ける人はまずいない。
  • 08 トレーニング初期段階では、時間をかけた人から順に延びるとは限らない。
  • 09 リスニングのスコアは伸びやすく、リーディングのスコアは伸びにくい。
  • 10 大きく伸びた後のスコアは、伸び悩んだり下がったりすることがある。
  • 11 スコアは体調に大きく左右される。一般的に体調の悪いときは低めに出る。
  • 12 トレーニング密度の高い人は伸びやすい。逆の場合は伸びにくい。
  • 13 スコアの伸びが、伸びの体感に先行する場合がある。
  • 14 自分のレベルにあった教材とやり方で続ければ、自己学習だけでも伸びる。
  • 15 スコアが下がったら、「下がった回数だけ上がる、次は伸びる番だ」と考えればよい。

※この表は目安として著者が作成したもので、ETS、(財)国際ビジネスコミュニケーション協会が作成したものではありません。著者自身の学習経験や、著者による企業等での研修経験をもとに作成したものです。学習を進める上での参考としてご利用ください。

TOEICテストは、皆さんの英語運用能力を測定する一つのモノサシにすぎません。小さなスコアのUP・DOWNに一喜一憂せず、日々のトレーニングを地道に続ければ、誰でも必ず目標に到達できる日が来ます!TOEICスコアを手にした皆さんの、今後のご健闘をお祈りします。