課長以上の役職者には昇格要件にTOEIC600点を推奨
「勉強した成果が点数になって出てくるので、TOEICテストは英語学習のモチベーションを保つためにも有効」
総務人事本部 人財開発部 担当課長 松下弘子さん(左)
総務人事本部 人財開発部 松井嘉代子さん(右)
導入概要
導入目的 |
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活用方法 |
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導入メリット |
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【 導入の背景 】 英語の利用状況は?
松井嘉代子さん
現在、売上の比率では海外での売上が60%を超えており、生産拠点の海外への移転も進めていますので、現地の販売会社とのやりとりなども含めて、以前と比べると職種を問わず英語を使った業務が増えています。ですので、現在、特に英語を必要としていない部署で働いている人であっても、今後のグローバル化を目指して、今から社員全員が英語の力をつけていこうという姿勢で取り組んでいます。
松下弘子さん
今まであまり英語力を必要とされていなかった技術系の職種の社員も海外との仕事が増えており、生産も海外にシフトしているので、設計等について製造会社とのやりとりも必要になり、電話会議や出張も増えています。そのため、若手の技術者を中心に、英語力の強化を進めています。春に英語学習法についてのセミナーを開催した際には、700名近い参加があったので、それだけ関心が高くなっていることを実感しています。
【 活用方法 】 TOEICテストとTOEIC Bridgeをどのように活用していますか?
松井嘉代子さん
新入社員の場合、1年目から3年目まではTOEICテストが必須受験となっています。その他の社員は希望制ですが、職種を問わず受験しています。
松下弘子さん
主任クラスと課長以上の役職者には、TOEICの受験経験があることが昇格要件になっています。また、主任クラスで470点、役職者で600点という推奨点があるのですが、今後はそれを要件化していく方向で進めています。また、明確な基準は設けていないのですが、海外とのやりとりがある社員で730点以下の社員はTOEICテスト受験を必須とし、だいたい730点以上の取得を自覚してもらっています。これは730点が「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」レベルだということを目安にしています。
松井嘉代子さん
全社員の英語力の底上げをしていく中で、苦手意識の強い社員にとってはTOEICテストはハードルが高いということで、TOEICテスト350点以下の社員にはTOEIC Bridgeの受験を推奨しています。2010年6月に初めて実施した際には、150人が受験しました。
【 導入メリット 】 どのような効果がありましたか?
松井嘉代子さん
TOEICテストは世界基準で客観的に英語力が判断できるものなので、社員の英語力を測る意味でひとつの目安になっています。また社員にとっても、勉強した成果が点数になって出てくるので、さらに上を目指そうという意識を持つためにも有効ですね。
TOEIC Bridgeについては、英語に対する苦手意識を払拭し、学習へのモチベーションを高めるために役立っていると思います。




